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ぽじゃぎママ
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在日韓国人3世です。血液型O型。子供は一男一女。
実家は四国松山です。子供のころから実家が焼肉と韓国料理のお店をやっていました。
その味をしっかり伝授し太宰府大佐野に「焼肉とコリアンキッチンぽじゃぎ」をOPENして6年がたちました。
お店の事、料理の事、子供の事、韓国の事など日々の出来事を綴っています。
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2011年02月10日

ゴッホ展

ゴッホ展に行ってきました♪

九州国立博物館のゴッホ展は2月13日までなので、もう残りわずか、さすがに人も多かったです。

太宰府天満宮の参拝客も多かったので、参道もにぎわっていました。

ゴッホ展
よかった~!!


ゴッホの作品の他に、ゴッホに絵画技法の基礎を手ほどきしたハーグ派のモーヴや、ゴッホに影響を与えたモネ、ロートレック、スーラの作品等・・・全部で123点展示。

素晴らしかった!!

ゴッホの絵は独学。有名な画家の絵を描き写したり、本を読んだりして、自らを鍛えていった。

特にミレーの絵は生涯を通して何度も描いている。農民の絵は生涯ゴッホのバイブルだそう・・・

ミレーを真似て農民を描いた絵がたくさんありました。

モンティセリからは絵具の厚塗りを、ピサロ、モネ、シスレーからは風景画、明るい色、野外で描くことを、スーラ、シニャックからは絵具をパレットの上で混ぜず、絵具そのままの色の点を並べて描くことを、ゴーギャン、ベルナールからははっきりした輪郭をとることを・・・

日本の浮世絵にも強い影響を受けている。

こうしてゴッホ独自の描き方へ発展していく過程がとても分かりやすく時の流れに沿って展示してありました。

『アルルの寝室』の絵は、立体図のCGや実物大の部屋の模型などもあって・・・

たった37歳の短い生涯で画家を目指した10年間で1800点もの作品を描き、ほとんど無名のまま亡くなったとか・・・

弟宛てに書いた手紙なども展示してあり、作品だけじゃなくゴッホの生きざまがぎっしりつまってました。

作品ひとつひとつをじっくりと見て、かなりの時間が過ぎてましたが、あっという間に感じました。

たくさんのパワーと感動をもらいました。

帰りに太宰府天満宮でお参りをして帰りました。

梅のつぼみが咲き始めてとってもきれいでした・・・

ゴッホ展

ゴッホ展


福岡県太宰府市大佐野
焼肉とコリアンキッチンぽじゃぎ
http://www.yakiniku-pojagi.com


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Posted by ぽじゃぎママ at 23:59│Comments(0)おでかけ
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